JLPT N3 文法一覧
102文型の意味や使い方を、作り方と豊富な例文から学べます。
文法一覧
学びたい文型を選んで、意味・作り方・例文を確認しましょう。
〜うちに
例:はい、料理ができましたよ。温かいうちに食べてくださいね。
〜かける/〜かけだ/〜かけの
例:彼は何かを言いかけて、急に黙りました。
こそ
例:今度こそ、試験に合格したいです。
~たびに
例:この曲を聞くたびに、学生時代を思い出します。
〜に対する
例:会社は、利用者の意見に対する回答を発表しました。
(〜ば・〜なら)〜ほど…
例:日本語は勉強すればするほど、面白くなります。
〜(よ)うとする/〜(よ)うとしている
例:ドアを開けようとしたとき、電話が鳴りました。
〜わけだ
例:窓がぬれています。夜中に雨が降ったわけですね。
〜から〜にかけて
例:明日は昼から夜にかけて大雨になるそうです。
〜かわりに
例:父の代わりに、私が会議へ出席しました。
〜きる/〜きれる/〜きれない
例:彼は四十二キロのコースを最後まで走りきりました。
〜しか〜ない(強い限定)
例:財布には千円しかありません。
〜っていうの/こと
例:「留学」というのは、外国で学ぶことです。
〜といっても
例:彼は有名だといっても、この町で知られているだけです。
〜とおり/〜どおり(に/だ/の)
例:先生が説明したとおりに、機械を操作してください。
〜ばかりでなく…(も)
例:この図書館は本を借りられるばかりでなく、勉強会にも参加できる。
〜くらい/〜ぐらい/〜ほど(極端な程度)
例:昨日は立っていられないほど疲れました。
〜ということだ(伝聞)
例:ニュースによると、台風は今夜上陸するということだ。
〜まで(さえ)
例:彼は英語だけでなく、中国語まで話せます。
〜ようにする/〜ようにしている
例:これからは、毎日三十分歩くようにします。
〜など/〜なんか/〜なんて(評価を添えた取り立て)
例:人の気持ちなど分からない、と彼は言いました。
〜さえ(極端な例)
例:彼は自分の名前さえ書けませんでした。
〜よう(に)言う/頼む
例:先生は学生に、レポートを金曜日までに出すように言いました。
いくら〜ても/でも
例:いくら説明しても、彼は納得してくれませんでした。
〜わけではない/〜というわけではない
例:甘い物が嫌いなわけではありませんが、毎日は食べません。
〜間に…
例:父が寝ている間に、母と買い物に出かけました。
〜がちだ
例:忙しいと、朝食を抜きがちです。
~おかげで
例:田舎暮らしをはじめたおかげで、草花に詳しくなった。
〜せいで
例:私のミスのせいで、チームは負けてしまった。本当に悔しい。
〜はずだ(確信・納得)
例:天気予報によると、今日は雨が降るはずです。
~はずがない
例:こんな厚い本を、一日で読み終えられるはずがありません。
〜ことはない
例:まだ時間は十分あるので、そんなに急ぐことはありません。
〜ついでに
例:図書館に本を返しに行くついでに、どこかで買い物をしよう。
〜っぽい
例:このスープは少し水っぽいです。
〜てもらいたい
例:この荷物を運んでもらいたいです。
~というより
例:彼は無口というより、慎重な人です。
〜ないことはない/〜ないこともない
例:駅まで歩いて行けないことはありませんが、かなり時間がかかります。
〜によって/〜により/〜による
例:大雨によって、多くの電車に遅れが出ました。
〜べきだ/〜べきではない/〜べきだった
例:大切な約束は守るべきです。
〜たばかりだ
例:私は先月、日本へ来たばかりです。
~てはじめて
例:実際に使ってみてはじめて、この道具の便利さが分かりました。
〜というと
例:日本料理というと、寿司が思い浮かぶ。
〜といえば
例:北海道といえば、広い畑やおいしい乳製品を思い浮かべる。
〜とは限らない/必ずしも〜とは限らない
例:値段が高い商品が、必ずしも使いやすいとは限りません。
〜ようになっている
例:このドアは、人が近づくと自動で開くようになっています。
~わけにはいかない
例:明日は大切な会議があるので、会社を休むわけにはいきません。
〜において/〜におけるN
例:今回の会議において、重要な方針が決定されました。
〜くらい/ぐらい/ほど〜はない
例:私にとって、家族ほど大切なものはありません。
〜さ
例:この橋の長さは約二百メートルです。
〜とすれば
例:来年留学するとしたら、今から準備を始める必要があります。
〜として
例:田中さんは研究者として大学で働いています。
〜について(は/も/の)
例:昨日は、妻と今後の人生について話し合いました。
~にとって
例:うちの犬は、私たちにとって家族と同じです。
〜に関する
例:新しい制度に関して、担当者から説明がありました。
〜のではないだろうか
例:この問題は、方法を変えれば解決できるのではないだろうか。
〜のは…だ/〜のは…ことだ
例:私が日本語を勉強しているのは、仕事で必要だからです。
〜はもちろん、〜も
例:この店では、料理はもちろん、デザートも人気があります。
〜かな/〜かなあ
例:明日は晴れるかな。
〜たとたん(に)
例:窓を開けたとたん、冷たい風が入ってきました。
〜ばいい
例:使い方が分からなければ、店員に聞けばいいです。
〜に比べて
例:今年の夏は、去年に比べて雨が多いです。
〜ことは〜が/けれど
例:会議へ行くことは行きますが、最後まではいられません。
もし〜としたって
例:たとえ雨が降っても、試合は行われます。
〜気味だ
例:最近、少し疲れ気味なので、今日は早く寝ます。
〜を中心に(して)/〜を中心としたN
例:この会社は東京を中心に事業を展開しています。
〜てもしかたがない/〜てもしょうがない
例:終わったことを後悔してもしかたがない。
〜だけの
例:一人で生活できるだけの収入が必要だ。
〜ままにする
例:窓は開けたままにしておいてください。
[疑問詞]〜ことか
例:合格の知らせを聞いて、どんなにうれしかったことか。
~ところだった
例:目覚まし時計が鳴らなかったら、電車に乗り遅れるところでした。
~わりに
例:この店は駅から遠いわりに、いつも客が多いです。
〜最中に/〜最中だ
例:今、会議をしている最中です。
〜ことだ(助言・忠告)
例:日本語が上手になりたければ、毎日少しずつ練習することです。
〜とのことだ
例:担当者の話では、工事は来月終わるとのことです。
〜だらけ
例:この作文は間違いだらけです。
〜反面/〜半面
例:在宅勤務は自由に働ける反面、仕事と生活の区別が難しくなります。
〜くせに/〜くせして
例:彼は事情を知っているくせに、何も教えてくれません。
〜んだもの/〜んだもん/〜だもん
例:電車が遅れたんだもの、時間に間に合わなかったんです。
ただ〜ばかりだ(残された行為)
例:資料はすべてそろった。あとはただ発表するばかりだ。
〜たて
例:焼きたてのパンは、香りがとてもいいです。
〜づらい
例:この説明書は字が小さくて読みづらいです。
〜ふりをする
例:彼は知らないふりをしました。
〜てごらん
例:分からなければ、先生に聞いてごらん。
〜の話では
例:田中さんの話では、駅前に新しい図書館ができるそうです。
〜によっては…(こと)もある
例:人によっては、この薬が合わないこともあります。
〜み(特徴・感覚の名詞化)
例:この野菜は、かむほど甘みが出てくる。
~きがする
例:この部屋は、前より広くなった気がします。
[疑問詞]〜のか
例:彼がなぜ急に会社を辞めたのか分からない。
〜(さ)せてくれる/くださる
例:先生は私にもう一度説明させてくれた。
〜たところで(時間)
例:駅に着いたところで、友達から電話がかかってきた。
AはBほど〜ない
例:私は兄ほど速く走れません。
〜ように感じる/思う
例:最近、時間が以前より速く過ぎるように感じる。
〜ということだ(結論・言い換え)
例:電気が消えている。もう店は閉まったということだ。
〜ばかりだ(一方向の変化)
例:何も対策をしなければ、被害は広がるばかりです。
〜しかない
例:電車が止まっているので、バスで行くしかありません。
〜だけ(範囲上限)
例:食べたいだけ食べても、料金は同じです。
〜っぱなし
例:電気をつけっぱなしで出かけてしまいました。
〜わけがない/〜わけはない
例:彼が約束を忘れるわけがありません。何度も確認していました。
〜に限る
例:疲れた日は、早く寝るに限ります。
〜上がる/〜上げる(完成)
例:彼女は一週間で報告書を書き上げました。
〜通す
例:彼女は三百ページの小説を一晩で読み通しました。
〜つもりだった
例:昨日は早く帰るつもりでしたが、急な仕事が入りました。