JLPT N3

〜など/〜なんか/〜なんて(評価を添えた取り立て)

〜など/〜なんか/〜なんて(評価を添えた取り立て)の意味と使い方を、j-nihongo.comの実例文で学ぶJLPT N3文型ページです。

💡 一言でいうと

対象を例として取り上げながら、軽視・驚き・否定的評価など、話し手の態度を添えて述べます。

Picks out something as an example while adding the speaker's attitude, such as dismissal, surprise, or a negative evaluation.

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1. 例文

人ひとの気き持もちなど分わからない、と彼かれは言いいました。

He said he didn't know how people felt.

お金かねなんかいりません。自じ分ぶんで働はたらいて払はらいます。

I don't need money. I work and pay myself.

彼かれが会かい社しゃを辞やめるなんて、今いまでも信しんじられません。

I still can't believe he left the company.

私わたしは失しっ敗ぱいを恐おそれてなんかいません。

I'm not afraid of failure.

私わたしなんかに、この仕し事ごとができるでしょうか。

Can I do this job?

一人ひとりで山やまに登のぼるなんて、私わたしには無む理りです。

It's impossible for me to climb a mountain alone.

甘あまいものなど、今いまは食たべたくありません。

I don't want to eat anything sweet right now.

私わたしは遅ち刻こくなんかしていません。

I'm not late.

彼かれがあんな高たかい店みせを予よ約やくしたなんて、驚おどろきました。

I was surprised that he booked such an expensive restaurant.

今いまは冗じょう談だんなど言いっている場ば合あいではありません。

Now is not the time to joke.

2. 作り方 接続表記の見方

種類接続例
名詞N + など/なんか/なんてお金なんかいらない。
普通形・驚きや評価文(普通形) + なんて彼が辞めるなんて信じられない。
否定の強調Vて形/イAく/ナA語幹 + で + なんか + ない私は泣いてなんかいない。

3. 使うときのポイント

  • 中立的な例示と異なり、自分を低く見せたり相手を軽く扱ったりする気持ちを含むことがあります。

4. 似た意味・働きの文法

軽視・低い評価を伴う例示・驚き・感情を込めた程度の強調

同じ意味・働きのグループに属する文法です。いつでも置き換えられるとは限りません。