EDITORIAL POLICY

編集方針・AIの利用

J-nihongoの教材作成、出典確認、AIの利用、人による確認と訂正の方針を説明します。

教材を作るときの基本方針

学習者が「いつ、どの表現を使えばよいか」を判断できる教材を目指します。意味だけでなく、接続・使用場面・似た表現とのつながりを整理し、文法と読解の間を移動して学べるように設計しています。

レベル分類と情報源

文法項目のJLPTレベルは、日本語能力試験の公式問題・公開資料、国際交流基金や国立国語研究所などの公的機関による日本語教育・文法資料、複数の市販教材・参考書を照合し、J-nihongoの編集分類として整理しています。JLPTには公式の級別文法一覧がないため、教材ごとの掲載レベルだけで決めず、実際の用法・接続・学習負担も含めて総合的に判断しています。

参考資料は分類や事実確認のために用い、解説文や例文はJ-nihongoの教材として編集・作成します。

AIの利用

J-nihongoでは、教材の下書き、表記の統一、例文候補、英訳、ふりがな候補、データ整理、機械的な重複検査などにAIを利用することがあります。AIの出力をそのまま正解とはせず、既存資料との照合、ルールに基づく監査、人による確認を組み合わせます。

AIを使った箇所があることは、教材の著者・編集者としての責任を免除するものではありません。誤りが見つかった場合は、元データと表示の両方を確認して訂正します。

品質確認と更新

  • 同じ接続は、レベルをまたいでも原則として同じ表記基準を使います。
  • 例文は対象レベルの語彙・文法負荷と、実際の使用場面を確認します。
  • 英訳は直訳だけでなく、日本語例文の意味・接続を再確認する工程としても使います。
  • 教材は公開後も固定せず、資料追加や利用中の指摘に応じて更新します。

訂正について

誤字、接続の誤り、不自然な例文、リンク先の不一致などを確認した場合は、影響範囲を調べたうえで修正します。教材内容の誤りや表示上の不具合は、お問い合わせフォームからお知らせください。