JLPT N2

〜かのようだ/〜かのように

〜かのようだ/〜かのようにの意味と使い方を、j-nihongo.comの実例文で学ぶJLPT N2文型ページです。

💡 一言でいうと

実際にはそうではないことを、まるで事実であるようにたとえて、その様子や印象を強く表します。

It strongly expresses the situation or impression by comparing something that is not actually true as if it were a fact.

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1. 例文

彼かれは何なにも知しらないかのように、その場ばを立たち去さりました。

He walked away as if he didn't know anything.

風かぜに揺ゆれる花はな々ばなは、まるで踊おどっているかのようでした。

The flowers swaying in the wind looked like they were dancing.

彼かの女じょは自じ分ぶんが事じ件けんを見みたかのように、詳くわしく語かたりました。

She recounted the incident as if she had witnessed it herself.

初はじめてディズニーランドに行いってきた。まるで魔ま法ほうの国くににいるかのようだった。また行いきたい。

I went to Disneyland for the first time. It was like being in a magical land. I want to go again.

VRを体たい験けんしてみたら、部へ屋やにいながら海かい外がいにいるかのような気き持もちになった。

When I tried VR, I felt like I was overseas even though I was in the room.

SNSで著ちょ名めい人じんの投とう稿こうを毎まい日にち見みていると、その人ひとを身み近ぢかに知しっているかのような気き持もちになることがある。

When you see posts by famous people on social media every day, you may feel as if you know them intimately.

あのサッカー選せん手しゅの動うごきは軽けい快かいで、まるで背せ中なかに羽はねが生はえているかのようだ。

That soccer player moves so easily, it's as if they have wings on their back.

彼かれに質しつ問もんすると、まるで世せ界かいで一いち番ばん大おおきな秘ひ密みつを話はなすかのように、周まわりを気きにしながらゆっくりと話はなし始はじめた。

When I asked him a question, he began speaking slowly, paying attention to his surroundings, as if he was telling me the world's biggest secret.

彼かれは、世せ界かい中じゅうのすべてのことを知しっているかのような態たい度どで話はなしている。

He speaks as if he knows everything in the world.

外そとは大おお雨あめで、空そらが割われたかのような大おおきな雷らい鳴めいが聞きこえてきた。

It was raining heavily outside, and I could hear loud thunder as if the sky had split open.

真まっ暗くらな部へ屋やに一人ひとりで座すわっていると、この世せ界かいに自じ分ぶんしかいないかのような、不ふ安あんな気き持もちになってくる。

When I sit alone in a pitch-dark room, I feel uneasy, as if I'm the only one in this world.

2. 作り方 接続表記の見方

種類接続例
動詞V普通形 + かのようだ/かのように/かのようなN彼は何も知らないかのように振る舞いました。
イ形容詞イA普通形 + かのようだ/かのように/かのようなN彼は痛くないかのように笑っていました。
ナ形容詞ナA語幹 + である + かのようだ/かのように/かのようなN彼はその場が安全であるかのように振る舞いました。
名詞N + である + かのようだ/かのように/かのようなN彼は自分が専門家であるかのように話しました。

3. 似た意味・働きの文法

似ている様子・たとえ

同じ意味・働きのグループに属する文法です。いつでも置き換えられるとは限りません。

4. この文法を使った読解

この文法が本文に出てくる読解教材です。文法を文章の中で確認できます。