JLPT N2

~てならない

~てならないの意味と使い方を、j-nihongo.comの実例文で学ぶJLPT N2文型ページです。

💡 一言でいうと

理由をはっきり説明できないまま、ある感情・感覚・判断が自然に強く湧いてくることを表します。

Expresses an emotion, sensation, or judgment that arises naturally and strongly even though its cause cannot be clearly explained.

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1. 例文

一人ひとりで暮くらす祖そ母ぼのことが心しん配ぱいでなりません。

I can't help but worry about my grandmother, who lives alone.

努ど力りょくが正せい当とうに評ひょう価かされなかったことが、残ざん念ねんでなりません。

It is a shame that my efforts were not properly recognized.

なぜ彼かれが急きゅうに考かんがえを変かえたのか、不ふ思し議ぎでなりません。

I can't help but wonder why he suddenly changed his mind.

この駅えきの周しゅう辺へんで事じ故こが続つづいていると聞きき、心しん配ぱいでならない。

I hear that accidents continue to occur around this station, and I am worried.

隣となりの部へ屋やから毎まい晩ばん大おおきな音おとがして、理り由ゆうが気きになってならない。

I hear loud noises coming from the room next door every night, and I can't help but wonder why.

昔むかしの友ゆう人じんたちのことが懐なつかしくてならない。

I miss my old friends.

長なが年ねん続つづいた店みせが閉しまると聞きき、残ざん念ねんでならない。

I was saddened to hear that a store that had been around for many years was closing.

長なが年ねんの計けい画かくが直ちょく前ぜんで中ちゅう止しになったことが、残ざん念ねんでなりません。

It is a shame that our long-held plans were canceled at the last minute.

一人ひとりで困こまっていた子こどものことを思おもうと、気きの毒どくでなりません。

I can't help but feel sorry for the child who was suffering alone.

どうしてこんな事じ件けんが起おこるのか、不ふ思し議ぎでなりません。

I can't help but wonder why incidents like this occur.

うちの子こは全ぜん然ぜん親おやの言いうことを聞きかないんです。この子この将しょう来らいが心しん配ぱいでなりません。

My child doesn't listen to their parents at all. I can't help but worry about this child's future.

週しゅう末まつのデートが楽たのしみでなりません。早はやく週しゅう末まつにならないかなあ。

I can't wait for our date on the weekend. I wonder if the weekend will come soon.

明日あしたの発はっ表ぴょうで失しっ敗ぱいしてしまうんじゃないかと不ふ安あんでなりません。

I'm worried that I'll fail at tomorrow's presentation.

今日きょう受うけたテストで何なん点てん取とれたかが、気きになってなりません。

I can't help but wonder how many points I got on the test I took today.

2. 作り方 接続表記の見方

種類接続例
動詞Vて形 + ならない将来が心配でならない。
イ形容詞イAくて + ならない結果が悔しくてならない。
ナ形容詞ナA語幹 + で + ならない残念でならない。

3. 使うときのポイント

  • 自然に湧く感情や感覚を表す、やや改まった表現です。「〜てしかたがない/〜てたまらない」より書き言葉的です。

4. 似た意味・働きの文法

感情・感覚を抑えられない

同じ意味・働きのグループに属する文法です。いつでも置き換えられるとは限りません。