JLPT N2

〜というものだ

〜というものだの意味と使い方を、j-nihongo.comの実例文で学ぶJLPT N2文型ページです。

💡 一言でいうと

ある状況を取り上げ、「それこそがまさに〜だ」「常識的に考えて〜だ」と評価・結論を述べます。

Presents an evaluation or conclusion about a situation as exactly what common sense would lead one to expect.

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1. 例文

困こまっている友ゆう人じんを助たすけるのが、本ほん当とうの友ゆう情じょうというものだ。

True friendship is helping a friend in need.

事じ情じょうを聞きかずに一いっ方ぽう的てきに責せめるのは、無む責せき任にんというものだ。

It is irresponsible to unilaterally blame someone without hearing the circumstances.

十じゅう年ねん間かん努ど力りょくしてきたのだから、成せい功こうして当とう然ぜんというものだ。

I've been working hard for ten years, so it's only natural that I succeeded.

困こまっている人ひとを助たすけるのは当とう然ぜんというものだ。

It is natural to help those in need.

約やく束そくを守まもらないのは無む責せき任にんというものです。

Not keeping a promise is irresponsible.

一いち度どの失しっ敗ぱいであきらめるのは早はやすぎるというものだ。

It is too early to give up after one failure.

人ひとの話はなしを聞きかずに決きめるのは勝かっ手てというものです。

Making decisions without listening to others is selfish.

毎まい日にち働はたらき続つづけるのは無む理りというものだ。

It is impossible to continue working every day.

理り由ゆうも聞きかずに怒おこるのはひどいというものです。

It's terrible to get angry without asking why.

努ど力りょくした人ひとが評ひょう価かされるのが公こう平へいというものだ。

Fairness means that those who make an effort are rewarded.

2. 作り方 接続表記の見方

種類接続例
動詞V普通形 + というものだ人生とは、思いどおりにならないというものです。
イ形容詞イA普通形 + というものだ事情も聞かずに責めるとは、ひどいというものです。
ナ形容詞ナA語幹 + というものだ事情を聞かずに責めるのは、無責任というものです。
名詞N + というものだ困っている友人を助けるのが、本当の友情というものです。

3. 使うときのポイント

  • 名称・伝聞を表す「という」ではなく、話し手の一般的な評価や結論を示します。

4. 似た意味・働きの文法

物事の本質・当然の評価

同じ意味・働きのグループに属する文法です。いつでも置き換えられるとは限りません。